2012年12月6日木曜日

Dimension

こんばんは、維です◎

今日はファッションデザイナーが手がけた
世界のホテルたちを。

MAISON MOSCHINO HOTEL(ミラノ)

使われていなかった19世紀の駅舎を改築して生まれたこのホテルは、そのシュールなインテリアでファッション業界内にもファン多数。壁・床から家具まで純 白で揃えた部屋や、深紅のドレスを使ったベッドなど、客室はそのひとつひとつが個性とアイデアの宝庫。デザイナー志望の人も、そうでない人も、クリエイ ティビティが掻き立てられるはず。






HOTEL MISSONI(スコットランド)

 ミラノの建築家マッテオ・トゥンによるごくモダンな建築の中にあるのは、いたる所にミッソーニならではのファブリックがあしらわれたホテル。カーテンからベッドカバーまで、お馴染みのモザイク風パターンが温かく迎えてくれます。
 ROUND HILL HOTEL & VILLAS(ジャマイカ)

アメリカンデザイナーの代表格ラルフ・ローレンは、「ラウンド・ヒル」のゲストルーム36室を、フレッシュで清潔感あるシグナチャースタイルでアップデート。マホガニー材のベッドフレームと白石材の床に、彼らしい基調色の青と白が映えています。





UXUA CASA HOTEL(バイーア)

ディーゼルのクリエーティブ・ディレクター、ウィルバート・ダスが手がけたブラジル・バイーア州の宿は、意外にも、このエリアの伝統的スタイルを取り入れ たヴィラ。オーガニック&リサイクル素材を利用して、地元の職人たちが主体となって造り上げた9つのヴィラは、南国気分満点です。






TCHERASSI HOTEL + SPA(コロンビア)

カルタヘナならではの古い植民地風の造りのこの屋敷を、ほかとは一線を画するホテルへと変身させたのは、オーナー兼ファッションデザイナーのシルビア・ チェラッシ(Silvia Tcherassi)。荒削りな石材の壁やレンガに囲われた空間には、布生地や、思いっきりリュクスなディテールがいっぱいです。



ARMANI HOTEL(ドバイ)

ドバイといえば、世界でも特に高級ブランド志向の高い土地。世界最高層ビルとしても知られるブルジュ・ハリファの中に「アルマーニ・ホテル」が登場したの も納得の話です。ジョルジオ・アルマーニ氏自らが監修したというだけあって、内装はスレート(石版)グレーでまとめられた彼らしい仕上がり。





SCHLOSSHOTEL IM GRUNWALD(ベルリン)

カール・ラガーフェルドがデザインを担った「シュロスホテル」。彼らしい黒とグレーをちりばめた、すっきりとしたデザインが印象的なインテリアは、この界隈の立派な邸宅に溶け込んだ外観とも意外なコントラストを生んでいます。





LE BELLECHASSE HOTEL(パリ)

パリ左岸のボヘミアン気質をさり気なく取り入れた、市内2軒目となるクリスチャン・ラクロワのホテルがこちら。豪華な素材と大胆な色彩、個性的なディテールとふんだんなアクセントを、驚くほど調和性のあるスタイルに仕上げているのはさすが。





PALAZZO VERSACE(ブリスベン)

オーストラリアのゴールドコーストに登場したのは、マイアミっぽさも感じられるミラノ式リュクスなホテル。ベッドやソファはもちろん、バスグッズやグラスまで、すべてベルサーチのホームコレクションのアイテムで整えられた贅沢な客室は、まるでショールームのよう。




CASA CAMPER(バルセロナ)

バルセロナのアート系エリア、エル・ラバル地区にある「カーサ・カンペール」は、同ブランドの靴同様、気取りのないカジュアルなスタイルが特徴。ハンモック付きのラウンジルームや、客室同士に面したバルコニーなど、いやがおうにも社交を促す造りになっています。







PORTRAIT SUITES(ローマ)

 イタリア国内、特にフィレンツェにて、まさに帝国とでもいえるほどのホテル事業を成功させているフェラガモ家。けれど、フェラガモならではのスタイルに じっくり身を委ねさせてくれるのは、こじんまりとしたラウンジや、プライベートな屋上空間、そしてオリジナルデザインが額に入れて飾られた、このローマの 一軒です。


世界の名のあるブランドの下にデザインされているだけあって、
スタイリッシュで格好いいのは当たり前ですが、
ブランドの根本を理解して「本当のファン」であれば尚更行ってみる価値ありですね!
ただオシャレなのではなくて、そこにデザインナーの意識が落とし込まれていたり、
文章・写真だけではわからない細部にきっとこだわられているんだろうというのが
ひしひしと伝わってきます。
シンプルに素敵だから行ってみたい
っていう気持ちと
でもちゃんと知った上で行ったら更に楽しめるだろうなぁ
というのを思わせてくれます(僕自身、過去海外旅行で何度もそれで後悔したことがあるので笑

知っているのと知らないでいるのでは 
物事の感じ方は本当に雲泥ほどの差があると僕は思っているので。
ともあれ、いつかは自分へのご褒美で行ってみたいなぁ◎




 それでは、本日もblog更新していきます!








1.cotton jacket ¥6,900-

デザインが非常にユニークなジャケット◎
チンストラップのようなデザインが首元にあしらわれていて非常に可愛い一着です*
バックも絞れるようなデザインになっているので
女性の方がワンピースのようにして着ていただけるアイテムです。












 2.check shirt ¥6,900-

フロントやサイドにジップがあり、ワークの雰囲気も出る一着。
ボタンの配置も独特でディティールに面白みが感じられます◎
割と細身なので上からTシャツを来ても可愛いですね^^












3.switching pants ¥6,900-

異なる生地が使われて切り替えのデザインがインパクトのある
カーゴパンツ。
フロントは光沢の出る素材感でありながらカーキの無骨な生地感とのギャップが
個人的にギャップのある雰囲気がオススメな一着です◎













4.stole ¥8,900-

刺繍がとても綺麗な大判ストールです◎
かなり大きめなので、羽織るのはもちろん
コートの中に着てもらったり、細身のジャケットにボリュームを出させるのに
とても使いやすい色味・デザインなのでこの時期にヘビロテしてもらえるアイテムです!

以上、商品のご紹介でした◎





 今日もたくさんの方ご来店ありがとうございました◎
 本当に毎日様々なお土産話と一緒に色んな方が来て、
 僕も楽しませてもらっています♪
お久しぶりの方から今日も初めて来ていただいた方。
最近はイベントなどでも僕を見かけてもらってるみたいで 笑

 実際に会いに来てもらえるとすごくホントにすごく嬉しいです!!

 明日も店頭にてお待ちしています*






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