authentic white blog: _Remember_The_Future

持ち歩くものはその人の生活に強く影響されます。クリエイティブな職業の人たちはさすがに持ち物もユニーク。海外のさまざまなフォトグラファーやデザイナーさんの持ち物を並べてもらった画像いろいろです。

連想する職業の方もいれば

全く予想だにしない方も・・・

想像が追いつかない頭の中って
意外とカバンの中身に近いのかもしれませんね

では本日もblog更新していきます！

oiled cotton JKT

￥9,180-

正しくベルスタッフを意識させられるこのデティール数は秀逸の一言です○ 未だオイリーな香りの残る生地感に
マットな質感を魅せるこのコットン地
大きく斜めに入った胸ポケットそして、なんといってもこのタータンチェックの裏地はチラッと着脱時に見える、いやらしさのないアピールが何とも素敵です!!
中に着込むこともできるこのサイズ感ならではな一着ですので是非お見逃しなく

60's TROPICAL COMBAT JKT

￥8,100-

一般的にはジャングルファティーグJKT。朝鮮戦争を終え、新たな戦いの地はベトナムへ。高温多湿の地では汗で濡れたコットンシャツは兵士の体力を奪います。
本格的には派遣を前に、乾きやすい軽量の熱帯用フィールドJKTを完成。ジャンプジャケットをモチーフに、機能的な4つのスラントポケット、素材に乾きやすいコットンポプリンを採用します。ルーズフィットなカッティングは動きやすく、兵士には好評を得たJKTです。

ご紹介するのは1968年以降に使われるようになった迷彩柄のモデルです。

リーフ・パターンと呼ばれていて、現在のウッドランド迷彩とは若干異なります。

正式にはＥＲＤＬコンバット・カモフラージュ・スーツと呼ばれていました。ＥＲＤＬとは開発元の陸軍技術研究＆開発研究所(Engineer Research & Developement Laboratory)の頭文字をとったものです。

アクティブに使えるフロントポケットの多さに加え、動きやすい生地感は是非一度袖を通していただきたい一着です○