本日はタイトル通り[−]Minusの15-16aw collectionの全ルックを公開致します!!
そして冒頭にfenrir/authentic whiteのオーナー、lilith art ductデザイナー桑原 氏、[−]デザイナー藤本 氏 両名から今回のcollectionに関しての文章を頂いておりますので掲載致します!
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2015AW
-If I on...-
毎シーズン 印象的な僕たちの日常に近いテーマを掲げコレクションを展開する
[-]マイナス
今回のキーワードは 国 不信感 戦争 音楽、、
何か分からない巨大な力で動いていく社会に不満があっても
なにも変わらない現実
だけど若者の力はいつだって強力です。
そんな力をひとつの方向に向けれるのって
音楽なんじゃないかなと デザイナーの藤本氏は言います。
僕も音楽はとても好きだし、
今回の[-]コレクション 音楽のパワーってファッションだろって言ってるんじゃないのかな
おしゃれとかかっこいいかわいいモテそうとかそんなんじゃなくて
ファッションのパワーに足を踏み入れてほしい
っていうそういうメッセージ性もきっとあるんだろうなってそう
感じています。
でも、商売だからあんまり言い過ぎると逆にダサい みたいなね(笑)
だから、ちょっとわれに返って いやでも服だからお客さんの自由に着てよ って(笑)
っていうのは勿論 建前だと僕は思いますよ だって服はエゴのかたまりだもん
かっこいいよね
桑原 守(fenrir/authentic white)
ここからは藤本 氏のメッセージです。
今回のcollectionを制作するにあたり、様々な”現在”について考えました。
良いことも悪いことも。
そしてちょっと先の”未来”についても。
今回のcollectionが持つ本質は人それぞれ様々な捉え方が存在するかも知れません。
もしかしたら私が意図するものと違う方向に捉える方もおられるかも知れませんし。
でもそれが私にとっても心地良く、考えるきっかけになるものだと思っています。
色々と頭でっかちな意味を持たせたピースにはなりましたが、
あくまでファッションなので、一着の洋服が持つ意味しかり、
単純にアウトラインでも楽しんで頂ければ幸いです。
着て頂く全ての方の本質な意味での”衣類”になってくれることを祈っています。
それではご覧ください。
[−]Minusのitemが見れるのは中四国ではこの期間限定shopの4日間完全限定です。
少しでも琴線に触れた方、是非お誘い合わせの上足をお運び頂ければと思います。
期間は
ご期待下さいませ。
大塚
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