2014年6月9日月曜日

既往は咎めず


こんばんは、Authentic White大塚です
先日冒頭で触れたことについて今日は書こうと思います！

また長文になってしまうかもしれませんが(なりました！！そして文章も読みづらいです)、どうぞお付き合いいただければ嬉しいです

その前に昨日はアクセサリーから指輪をご紹介したので本日はブレスレット、バングルを
ピックアップしてご紹介します！！


￥10,500-+tax




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￥7,500-+tax




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ITEMのご紹介は以上です○
僕も指輪やブレスレットは季節関係なく身につけてます

 アクセサリーはもともと保身目的で、
魔力があるとされる物を常時身につけたのが始まりなので
呪術的な意味合いを持ってるのも魅力ですよね＾＾


特にこれからの季節はマストなITEMです、お探しの方は是非○
ではここからは長いのでお時間がある方はどうぞ笑
↓このblogをまだ読まれてない方はダッシュでお願いします！↓



「Authentic White」で取り扱っているブランドも紹介されています
僕は学生の時は京都に住んでいたので、その時から
紹介されているブランドの7割くらいは知ってましたし、
関西のファッションサイトなんかでもデザイナーの方がblogをされてたりしてたのを覚えています

今ここAuthentic Whiteで岡山という
関西からは少しだけ離れた場所ではありますが
その時から知っていたブランド、デザイナーの方と仕事をやっているというのは
冷静に考えて不思議なことだなあとしみじみ思っています


「縁」という言葉がありますが、
まさに言葉通り不思議な巡り合わせです


instagram等のsnsで間接的に知っている人が関西には沢山いますが、
いつかその方々ともつながる時が来るのでしょうか
楽しみでならないですね

今社会では若手のデザイナーがクリエイションを発表できる場がとても少ないのだそうです

確かに岡山でもセレクトされているのはファッションがお好きな方であれば殆ど知っているであろう
ブランドが多いのです(そういったshopがダメなわけではないです、寧ろ必要)

アパレルショップからしたら売れる服じゃないとリスキーで
取り扱えないのは当たり前ですし、名の無いブランドを置くなら
有名なブランドをセレクトしたほうが安心です、生きるか死ぬかの世界ですし 

 自分の利益を生贄に捧げる覚悟は並大抵の精神じゃできないと思います
でもそれでもこんなに面白いブランドがあるんだっていう精神で活動するお店がいっぱい増えたら
いいなと思ってます、いやもっと増えるべきですね

消費者側もいつまでもこの提供が当たり前だと思っているのは正直危険ではないだろうか
本当に考えていかないといけないと思います


 そして消費者が皆が知っているブランドを着てもし安心していたなら、
それはファストファッションに侵されている人と何ら変わらないんじゃないかなと思います

感覚がファストファッションのそれに近いような気がするんです


属することは簡単ですが、それって本当の自分なのかなと疑問が僕は出ます
出ない人は一種の病気に罹ってるんじゃないかなあと本気で思ってます


こうなりたいという欲望が少なからずファッションには投影されると思いますし、
周りを恐れず自分のstyleを貫くことがかっこいいですよね！


勇気がいることをしてる人はいつの時代でもかっこいいです


話少し脱線しますが


ブランドロゴが声高にアピールする洋服、バッグ
そのようなITEMを回避する方が最近多いような気がします


僕はどっちかといえばブランドロゴが見える位置にプリントされたり、刻印されていたりというのは
構わないと思っています


本当にそのブランドが好きなのであればそれくらい当然じゃないですか？


ブランドロゴを背負うくらいの責任を持ってブランドと向き合うべきではないでしょうか


着ろとは言ってないですが、回避するのは変だなと思うんです


ロゴも含めてブランドですよ？


というかブランドにとってもロゴってブランドイメージを決めるかなり大事で力を入れる所ですよね


靴のインソールに刻印されたブランドロゴってテンションがあがりませんか？


ちなみにそう言った消費者の影響か、コレクションでもブランドロゴを押しださない傾向が
強くなっています


ブランド側からしてもまずブランドという先入観をとっぱらって
服と消費者の一対一の対話を望んでいるとも取れます
  

  本当に素晴らしいプロダクトならそういったブランドロゴが消えても選ばれるという
ブランド側の自身ともとれるかもしれません


ブランドという付加価値が先行してしまう価値観へのアンチテーゼとも


ブランド側がロゴという記号を消して主張を沈めるという傾向がつよくなっているということは
こんどは此方側の確固たる意思をもって、選択していくという時代の流れが汲み取れます

  
 何事にも最終的な決定権は自分の意思に委ねられているのをしっかり
意識していかないといけないですね


話を戻しまして
逆に名の知られていないブランドにはどこに価値を見出すのかというと
 デザイナーとお客さんがタイトな距離にあることもあり、
デザイナーの感性が琴線に触れたり、
クリエイション自体に感銘を受けたり様々ですが
特別感はほんとうに強いと思います
実際展示即売会の時にデザイナー陣とお客さんが話しているのを見ると
ファッションを本当に楽しんでいるなあと思うのです
服を買うだけがファッションじゃないですから、当たり前のことなんですが、
ネットで欲しいモノがすぐ手に入る時代だからこそ忘れちゃいけないことで
僕もハッと思い知らされることもあります



また後日僕の目線から見た取り扱いブランドについて書こうかなと思っています！




blogで触れられていた表現者という言葉
表現とは内面にある感情や思考などの精神的なものを
外面的に形象化して訴えること


その形象はさまざまで身振り手振りから言葉、建築物など
多種多様な媒体をもって常に発信してます


ファッションに携わる僕にとっての一番分かりやすい表現方法は着飾ること


忘れがちになりますが誰しもあるファッションを見て高揚感を得たことがあるはず
それは何にも代え難い純粋なファッションへの欲求だと思います
では欲しい服を手に入れてどう着飾るのか
どうやって自分というものを魅せていくのか
服だけが独り歩きしないよう、あくまでも自分をより引き立ててくれるものとして
今一度自分と向き合う必要があると思います
ブランドネームには負けたくないです
全身ブランドは嫌です
でも全身古着もなんか違う
ブランド、古着掛け合わせが今の僕のバランス 


日々時間をかけてクローゼットとにらめっこしているとき、
ファッションしてるなーと思うのです

 常にその時の最高を表現できればいいな


ネット社会である現代、
情報弱者という言葉もあります
如何に自分にとって益のあるものだけを取捨選択できるかというのは重要なこと
前にも書きましたが
SNSで流れる情報は受動的になってしまいがちです

そしてその中で価値のある情報って限られています


今こうやって僕がblogで書いていることも
みなさんそれぞれの中で考えて受け取ってもらえれば
最高ですね！


ネットで錯乱している情報をうまく拾える方ならいいでしょうが、
書籍や新聞などアナログの方が自分は合ってると思います
(機械音痴だからかもしれませんので、僕の場合は、です！)


ネットっていう画面を通して見るよりアナログな手段を用いたほうが
効率は悪いけれどもその分リアルというか、
自分だけが得ているという特別感があるんですよね
Twitterなどの情報はみんな見てるし、モードじゃないなって思うんです
言葉じゃ説明しづらいですが、、
百聞は一見に如かずですかね、
実際に見たほうが強く自分の中に入ってきますよね
写真でみるより動画で、動画で見るより生で

 そういったライブな感じ、生々しさがとても大切だと思います


ところでみなさんは繊研新聞というのをご存知でしょうか？
  ファッション業界から見た世界経済という感じで、
ファッションビジネス中心に繊維、アパレル、テキスタイル、
グッズ、ファッショントレンド、
小売流通から情報システムなど関連分野まで網羅されてます

ファッションに深く興味がある方は一度こういうのも読んでみるのをお薦めします！


 モードを作り出す上で時代の流れを読み取るというのはとても大事なことですよね


そして自分なりの考えを発信していく
今は誰でも発信者になれる時代


主張を唱えやすい環境になっているので
あとはやるかやらないかだけですね○


 僕がこういったblogを書けばまたレスポンスが生まれる
そして僕が再び考えるきっかけをもらえる
すごいありがたいことです


Twitterなんかでもリプきたら嬉しいじゃないですか！
本当に小さなことでもいいです
 
なにか考えるきっかけになれば嬉しいですし、
反応が返ってくると喜びますのでお願いします＊


本日はここまで 

最後まで読んで頂きありがとうございました＾＾

fenrirのblogで紹介されていたブランド

僕もまだ実際に見たことがないブランドを知ることができました
みなさんはどうでしょうか？

まだまだ知ってるようで何も知らない

まだまだワクワクする知らないものが沢山ある！

 大塚


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平日に週2-3日勤務できる方
アパレル販売未経験者でもOKです
そして
Authentic Whiteが好きな方
Authentic Whiteのスタイル、セレクトが好きな方

洋服が好きな方
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