2014年5月17日土曜日

混沌

こんばんは、Authentic White大塚です○

先日オーナーであり
-lilith art duct-デザイナーの守さんが来岡されていました

その時のBLOGをまだ読まれてない方は是非とも一読して頂ければと思います↓



本日のBLOGは上のBLOGを踏まえた上、綴ろうと思います




単純に今みなさんは岡山のファッションをどうお考えでしょうか??



例えば面白い、面白くない

この二択でならどちらでしょうか?







僕はミクロの視点から言えば面白い

マクロの視点から言えば面白くない

こう考えています(二択なのに、、)



実際店頭に立っているとほんとに色んな職業の方が来ますし(大学、専門、アパレル、美容、建築etc..)

単純にお店という狭い範囲で言うなら面白いと思っています

本当に面白いお客さんばかりです
またこういった場でご紹介できればいいなと思っていますし、
色んな方にお店の服を見て欲しいなとも思います
 

しかし岡山という街全体でみ見るとまだ物足りないですよね


そこで岡山という街にフォーカスしてマクロで盛り上げようと頑張っている
岡山大学繊維服飾研究会「Dorothy」の活動は岡山のファッションを
盛り上げる可能性が大いにあると思いますし、僕たちに出来ることがあれば協力したいと思っています


実際店頭で「Dorothy」のメンバーと話しているとファッションに対する本気度が
普通の人と違うんですよね


つまりはどれだけファッションというのに向き合っているか


おしゃれってなんでしょうか?


結局のところ自己満と言われればそれまでかもしれません。


それは彼らも百も承知なのですが、
答えのないものに対してこれだけ情熱を注げる人たちって
単純に素敵だと思いませんか?

こういう人たちが増えればほんとに面白くなる
正解がないにしてもこれはアリ、ナシなど
それぞれの中で美的感覚はあるじゃないですか?

究極的に言えば自分が楽しめればいいと言えるかもしれませんが、
周りを巻き込んでこそのファッション

そこに新しいカルチャーがうまれるものです

そんなことを考えるだけでワクワクします
僕だけでしょうか?笑


彼らの中では趣味の領域ではなく、
生きがいまで踏み込んでいると思うんです



それは話してみればわかりますし、
そこは外面では測れないこと


これ買ったからおしゃれとかそんなものは存在しないんです
 おしゃれITEMなんてものも存在しないんです
 それはすべて流動的な物で、
イケてるかどうかを決めるのは僕たちであり、みなさんです



個人的には彼らから見た岡山のファッションについて
話を聞いてみたいところです


 もちろん僕もこういった話題は店頭、BLOGなどでも継続して
出していくつもりです


誰かが言わないと、そして行動しないと何も変わらないですし、
考えなければいけないことなんですが、無意識に避けてる人が多いと思うので!


 なので、ファッションについて何か話したいことがあればお気軽にAuthentic Whiteに来てください、
話すだけでも何かが変わるきっかけに僕も含めなると思いますし、、


BLOGに関して言えば、

僕がBLOGを書く→みなさんが読む→次は?終わり?

ってなるとあまりにも意味のない一通のBLOGになってしまいます

僕にとってもみなさんにとっても時間の無駄でしかありません

今日のこのBLOGについて感じることでもなんでもいいですし、
なにかレスポンスをいただけたらとても有難いです!! 


ファッションに関する書籍もお店に置いてるので言ってもらえれば
貸しますよ^^


会話、文字、ビジュアル、、五感でファッションというものを楽しんでいただければ嬉しいです



また、TwitterなどのSNSでファッション関係や、ブランドのアカウントをフォローするのも
いいと思います



しかしSNSで流れる情報は受動的になってしまいがち



自分からこれ気になるな~で能動的に得た情報と
向こうから一方的に流れ、受動的に得た情報


 どちらが身に付くかは一目瞭然ですよね



受動的に得た情報は分かった気になってることが多いので注意です、、



まあ、斯く言う僕もTwitter、instagram、facebook
これらのアプリは利用しているので、是非フォローしていただけると嬉しいです^^


facebook page
 
Twitter page
 

 ネットは東京、大阪、岡山平等なので
ここでも盛り上がればとてもいいなと思います


岡山はinstagramを利用している人がとても少ないので
まだされてない方は是非やってみてください○



最初の質問に戻りますが、
色んな職業の方に問いたい質問です、個人的には


僕は服に携わる仕事なので
多少偏屈な見方をしているかもしれません


しかし、例えばアートに携わる方々(クリエイティブな仕事をされてる方々)
から見た岡山はどう映っているのでしょうか?


服=芸術とは言えないと思いますが、
服の奥に潜むアート的な顔というのはあると思います



学生の方、美容師の方、同じアパレルの方、音楽関係の方、サラリーマンの方、、
それぞれに映る岡山は違いますし、
色んな角度からの意見が欲しいですね

そして、そういう混沌さも岡山に欲しいなと思います 

ファッションだけではなく、音楽、映画、絵など色々な刺激が
蔓延る街が理想です

さらに言えばそれが一体となって動くと面白いなって思います


オーナーの守さんが書いていたようにそれぞれが足りないところを補い合うというのは
本当に必要なことだと思います

 そう言う意味で、「Dorothy」や岡山のファッションを盛り上げたいと思っている
方たちの一助になれればいいなあと


そして岡山でファッションというモノの価値を底上げできたら良いですね


大きな動きはなかなかすぐできるものではないので、
まずは自分の中の鉄板STYLEを崩してみる
ほんとに小さなことから

鉄板を毎日続けるより
よほどセンスが磨かれると思います

もちろん、継続、経験は大事だと思うのですが、、


ファッションは常に特別な高揚感を与えてくれる

最高です!



長くなりました、今回はこのあたりで!!




Authentic White 大塚



-お知らせ-

-lilith art duct-

archive collectionsと題した今回のevent

  詳細はBLOG
をご覧下さい○




 Authentic Whiteでは現在、STAFFとして一緒に働いて下さる方を募集しております!
 

 -勤務時間-

13時~21時 



給与や仕事内容などの詳細は面接時にご相談させて頂きます。
応募条件は18歳以上(学生可)




平日に週2-3日勤務できる方


アパレル販売未経験者でもOKです



そして


Authentic Whiteが好きな方



Authentic Whiteのスタイル、セレクトが好きな方



洋服が好きな方 

  -応募方法-

下記内容を郵送または直接店頭までお持ちください
・履歴書 (身長、洋服のサイズ、靴のサイズをご記入ください。)


・全身写真1枚

(※履歴書、写真等はお返しできませんのでご了承ください。)



-Address-



〒700-0815



岡山市北区野田屋町1-7-9 ナダヤビル2F






Authentic White 宛




tell 086-238-3449




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