2014年5月13日火曜日

white out

お久しぶりです。
オーナーの桑原です。

大塚くんが店長になり新生authentic whiteはいかがでしょうか?

先日、lilith art ductの即売会が終わり、僕も岡山に来ていたのですが、
沢山の人といまの岡山を感じることができました。
やっぱり、東京とも大阪とも違う面白さがあると確信しました

それは、今からまったく新しく作っていけるキャンパスの白さ
まぁ言い換えればなんにもないって事なんですけど、
ほんとに自由度があると思うんです。

何もないと感じるのはメディアがないから
個々に尖っていってもそれにスポットを当てる場所がない

これからは、そういう所もやっていきたいなと思っています。
今、岡大生の子たちがDorothyというフリーペーパーを作っています

とても大きな変化だと思います。

こういうものに、実力がある大人たち、くすぶっている学生たちみんな
で盛り上げていくべきです
誰の神輿を担ぐとかではなく、もっと大きな岡山という意識で
協力し合うべきだと思っています。

 足りない事は山ほどあるけど、動こうと思う意思が一番大切で
足りていない部分を補える人たちは是非協力してあげてほしいです。


とにかく、authentic whiteは全面的に協力していきたいなと思っています。

特に僕はオーナーである以前にlilith art ductのデザイナーなので、
そういう面でも、もっと岡山の人を刺激させたい!と思っています。


 街を歩いていると、同じ青のシャンブレシャツにベージュの綿パン ポシェット斜めがけ男子や
ボーダーTに黒のフレアミニスカートのお揃い女子が目立って思えました。
正直ファッションとしては、考えてる?と思います。

中にはそこに強い思い入れや、見た目は一緒でも精神的にファッションを確立させている人も
いると思いますが、偏見で言えばあまりにないがしろにしているように思えます。

ファッションは、哲学であって、一番身近な自己表現のツールです。
変わった服を着ろとは決して思っていないのですが、
そこに特別な気持ちを込めるべきです。


絶対に世界が変わります。

人の見る目を気にするのは当たり前です、
ですが、それを怖がって何も思われない当たり障りのないものを選んでばかりで
他人の見る目を気にすることすら忘れてしまうことが
一番危険なんだと思います。

どうか、これでいいのかな、変って思われないかな、でもかっこいいかわいい、良いって
感じてほしいなっていう評価を気にする人になってほしいと思っています。

そのうちひねくれていって、
人の意見なんてどうでもいいし、自分は自分だし 
みたいな考えの人がでてきたりしますが問題ありません
そういう人がいないと気持ち悪いです

僕はどっちの気持ちも持っていると思います。

表では、間違っているはずがないし、自分の表現に誇りとプライドがあると感じていますが
裏では、やっぱり自分を全部好きになれない自信のなさもあります。

そういった矛盾の中で葛藤しないと全て作り物を似せたコピーになってしまいます。

ファッションがアイデンティティのすべてではないですが、
僕たちはファッションが自己表現の仕事なので
そこにプライドと誇りをもって伝えていきたいと思っています。

大塚くんもずっとそういった熱いものを滾らせて
店長になった今かなり気合が入っているので
僕も感化され、こんな長文を書いてしまいました。笑


1ヶ月に一回は岡山にきているので、是非みなさんお話しましょう。

instaやtwitter,facebookもしているので
よければ、リプライなどアクションください^^

 桑原

authentic white  / fenrir /lilith art duct
 
気になる商品がございましたら、
 
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usedclothig mens&ladies(authentic white)  
 
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lilith art ductのHPが出来ました。
   


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